未来のアスリート発掘・育成事業

未来のアスリート発掘・育成事業とは

1. 目的

この事業は、本協会と福井県教育委員会が主催し、スポーツ能力測定会や複数の競技を体験する機会を提供することで、子どもたちが自分の新たな可能性に気付き、福井県から国際大会で活躍する日本代表選手を発掘・育成することを目的とする。

2. 事業内容

(1)スポーツ能力測定会

  • ① 対象者:小学4年生~中学3年生
  • ② 内 容:
    • 専門機器を用いた科学的測定(測定会)
    • 自分に適した競技を知る競技体験(中学校に部活動がなく、競技団体による発掘と育成が不可欠な競技で実施)
はぴりゅう

(2)ふくいジュニアアスリートアカデミー

  • ① 対象者:運動能力が高いと認められた小学6年生
  • ② 内 容:年間を通したプログラムの実施
プログラム内容
運動能力を高める
  • 動きやすい身体、力強い身体など、運動能力を高めるためのトレーニング方法。
知識を高めるメンタルトレーニング ※保護者向けプログラムも実施
  • メンタルトレーニング(やる気を高める、気持ちを切り替えるなどの方法)
  • スポーツ栄養学(アスリートが必要な食事メニューや食べ方など)
  • スポーツ障害・医学(スポーツ障害の予防方法などを実践)
本格的競技体験
  • 12競技中3競技を選択して体験し、自分にあった競技を探す。
  • 各競技団体の活動拠点に出向き、本格的な競技を体験。
    ※アイスホッケーはスケートリンクがオープンする11月以降、希望者に体験。
トップアスリートによる講話とフリートーク
  • 福井県ゆかりのオリンピック選手や世界で活躍している選手の体験談などから、トップアスリートになるために必要なことを学ぶ。
試合観戦
  • 北信越国体を観戦し、福井県代表の選手が、多くの声援を受けながら日本一を目指して一生懸命戦う姿を見て、トップアスリートのあるべき姿を学ぶ。
    ※全13回のプログラム終了後、アカデミーを修了したと認められた方には閉校式時に修了証書を授与。
  
福井県出身選手の紹介/競技転向からトップアスリートへ
フェンシング競技
佐藤 希望
武生商業高校〜
日本体育大学〜
大垣共立銀行
佐藤希望さん

<転向前の競技>剣道

<競技転向の時期>
高校(監督)からのスカウト

<主な戦績>

  • 東京五輪 日本代表候補
  • リオ五輪 日本代表 個人8位
  • ロンドン五輪 日本代表
  • 全日本選手権 優勝

ウェイトリフティング競技
久保 海斗
坂井高校~
日本大学4年
久保海斗さん

<転向前の競技>ソフトテニス

<競技転向の時期>
高校(保護者の勧め)

<主な戦績>

  • 世界ジュニア選手権 日本代表 総合2位
  • 全日本ジュニア選手権 総合2位
  • 国民体育大会 個人2位
  • 全日本インカレ 総合3位

自転車競技
市田 龍生都
科学技術高校~
中央大学1年
市田龍生都さん

<転向前の競技>陸上

<競技転向の時期>
中学時代は陸上部に所属しながら、自転車競技の体験会に継続的に参加

<主な戦績>

  • ジュニア世界選手権 日本代表
  • インターハイ 個人優勝
  • 高校選抜 個人優勝
  • 国民体育大会 個人優勝

アーチェリー競技
西嶋 詩緒里
丹南高校3年
西嶋詩緒里さん

<転向前の競技>陸上

<競技転向の時期>
中学時代は陸上部に所属しながら、アーチェリーのジュニア教室に参加

<主な戦績>

  • U-20ナショナルチームメンバー
  • 世界ユース選手権 日本代表 団体4位
  • アジアカップ 日本代表 ミックス戦優勝他
  • インターハイ 個人2位 団体2位

(3)プログラム活動報告

令和2年度 活動報告
はぴりゅう集合